B-Future News 2014年4月号

かしこく剥離 基本に忠実に

bfnews_201404_1すっきり剥離をしてフィニッシュを塗布した床には、まるで水晶のような美しさと輝きがある。しかし、時間が経つと茶色いシミがそこかしこに出来たり、全体的にコーティングの色があせたりするもしれない。コーティングが岩のように硬くなるまでトップコートをしっかり洗浄したり、リコートしたり、バーニッシュしたりした後に、いよいよフロアフィニッシュを取り除く時が来る。
その際、カギとなるのはバランスである。きちんと希釈率を守って剥離剤を使う。その結果、古いコーティングに剥離剤が浸透する。それはつまり、剥離剤の化学の力を余すことなく発揮させたということなのだ。
ではここで、剥離作業を正しく行うための基本をおさらいしてみよう。

1. 適切な保護具を着用する。
2. カップを3つ用意する。それぞれのカップに3、4、5の番号を付ける。
3. 3のカップにはターミネーター100ccと水200ccを入れる。4のカップにはターミネーター100ccと水300ccを入れる。5のカップにはターミネーター100ccと水400ccを入れる。つまり、3のカップは3倍液、4のカップは4倍液、5のカップは5倍液である。
4. テストを行うのにふさわしい広さがあり剥離し難しいと思われる箇所を選ぶ。
5. 各カップの剥離剤を選んだ箇所に塗布する。その際、開始時間をメモする。
6. テストに使う剥離剤はお互いに混じり合わないように間隔をあけて注ぐ。
7. 10分後、パッドを使って軽く床をかき混ぜる。
8. 剥離剤を塗布した箇所を布で拭き取り乾かす。
9. 剥離が成功した剥離剤の中で、一番希釈が薄かったものを使う。
10. 希釈の強さ、浸けておく時間が分かる。

全てのフロアコーティングはそれぞれ違うからこの簡単なテストを行って適切な希釈倍率と塗布時間を都度確認すること。もし正確な剥離剤の希釈率と塗布時間を最初に確認できたら、時間、エネルギー、水、ケミカル洗剤の節約ができる。その結果安全上のリスクを最小限にすることができるのだ。
(Cleanlink News“Stripping Floors Only Once Is A Huge Timesaver”より内容抜粋)

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