B-Future News 2020年1月号

あけましておめでとうございます

皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのことと存じます。旧年中は一方ならぬ御高配にあずかり誠にありがとうございました。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

一年で一番の寒さ

いよいよ、一年で一番寒い1月~2月に差し掛かります。気象庁によると、今年は地球温暖化の影響等により、全球で大気全体の温度が高いそうです。しかし、油断せず体調を崩さないよう、暖かくして過ごすことが大切です。手洗いはもちろん、乾燥しないよう部屋を加湿し、ドアノブなど手の触れる部分は普段から消毒しましょう。体調管理だけてなく、今季もカーペット清掃も手を抜かずしっかり取り組みたいですね。冬のカーペットケアについて取り上げた記事がありましたので、ここに紹介します。(ウェブサイトSanitary Maintenance 『冬のカーペットケアの方法』より引用しました。)

===引用ここから===

冬のカーペットケアの方法

冬は日が短くなり、空気も冷たくなるにつれ、人は室内で過ごす時間が多くなります。商業施設にとって人通りの増加があると、カーペットにシミ、ダメージや摩擦による傷がつくリスクが上がることになります。低水分カーペット清掃を専門とするウィッテカー社より、会社のカーペットを冬の間も美しく魅せる方法のご紹介です。

ウィッテカー社の製品マネージャーであるジョー・ブシェロ氏は、次のように述べています。「休暇中に実家に帰る人は、空港、小売店、ホテルなどの場所を通過するため、企業はさまざまなカーペットケアの課題に取り組む準備ができている必要があります」 「清潔さのイメージを維持し、肯定的な顧客体験を維持するには、一般的なカーペットの汚れやシミ汚れを回避し対処するための適切な予防措置、機械、ケミカル洗剤を用意することが重要です。」

冬の間、キレイなカーペットを維持するために次の冬のカーペットの課題と推奨される解決策を検討してください。

流出の増加:事故は年中いつでも発生する可能性がありますが、冬の間は屋内で過ごす時間が長くなるため、ホットココアやスープをこぼすことが多くなります。 低水分のカプセル化カーペットケアシステムは、カーペットをすばやくきれいにし、30分後に通常通り使用が可能です。このシステムは、温水抽出よりもはるかに速いだけであるだけでなく、液体抽出間の時間を延長して、カーペットをより清潔に保ちます。

氷融解製品の汚れ:通りや歩道からの除氷塩が室内に入ると、カーペットは冬に見苦しい白い縞模様に悩まされる可能性があります。 塩分や砂がカーペットの繊維に詰まり、外観に影響を与える可能性があります。 これらの問題に対処するには、CRI認定の掃除機を使用して頻繁に施設の掃除機をかけ、pHバランスリンスを使用して塩汚れにすぐに対処します。

水分の増加:濡れた雪と氷は室内では急速に溶け、カーペットの水分レベルが増加する可能性があります。 湿気がカーペットを損なうのを防ぐには、建物の入り口にマットを追加してください。 靴の底を効果的にこすり、落ちた水分を閉じ込めるマットを探してください。水たまりができにくい、顧客が滑らないようにするマットが良いでしょう。

泥汚れ:雪が汚れと混ざると、泥だらけの靴がカーペットに見苦しい汚れや縞ができます。 取り除くには、泥を乾かし、できるだけ多くの汚れを吸い取ります。 次に、スポッティング剤を使用して、必要に応じて残りの残留物を吸い取ります。===引用ここまで===

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